「大腸がんの疑い」で精密検査を受けた話①

こんにちは＊アイメ＊です。

突然ですが、みなさん健康診断は受けていますか？

私は毎年受けてます！

アラフォーになってから、毎年どこかしら悪いところが見つかるようになってきました・・・。

健康だと思っていましたが、どんどん身体にガタが出てきています。

身体は替えがきかないので、定期的にメンテナンスすることの大切さを実感しています。

そのように思ったきっかけを今回は書きたいと思います。

まさか自分が・・・

始まりは２０１９年秋・・・。何気なく受けた大腸がん検診でした。

自覚症状もないし、今まで指摘されたこともないから今年も大丈夫だろうと気にもしていませんでした。

一ヶ月後、検査結果が返ってきてビックリ！

陽性（血便）反応あり。要精密検査との文字が・・・

完全に油断していたので、検査結果を見て血の気が引きました。

すぐさまネットでググります。

「女性のがんの死因第一位は大腸がん」と書いてあり不安が大きくなります。

さらに調べてみると、精密検査となった人が受ける大腸内視鏡検査はなかなか大変そう。

お尻から内視鏡カメラを入れるなんて・・・。

でも、恥ずかしがってる場合ではありません。

すぐに病院へ

翌日、近所で評判の大腸肛門科の専門病院に電話しました。

以前に母からそこの病院は内視鏡が上手で評判だと聞いていました。

その時は「へー。まぁ、私には当分縁がないかな」なんて思っていましたが、とんでもない！

高齢の母より先にデビューすることになるなんて・・・。

何とか精密検査を回避できないものかと一縷の望みをかけて電話をしましたが、検便で引っかかってしまった以上、内視鏡検査をするよう言われて撃沈しました・・・。

とりあえず一度受診するように言われて病院へと足を運びます。

院長先生が一人でやっているクリニックなので混雑しています。

精密検査の日程

かなり待ってようやく呼ばれました。

「検便が陽性（＋）なら大腸内視鏡を受けてください」と予想通りのお言葉・・・。

検査結果が返ってきたのは１２月頭でした。

精密検査は２週間くらいで受けられるかなーと甘い考えでいましたが、実際は２ヶ月待ちと言われました・・・。

秋の健康診断の結果が返ってくる時期で、検査が立て込んでいるらしいです。

「え！？そんなに？？」と焦る私。

「あ、でも１２月２４日なら定員の空きがありますよ」と先生。

１２月２４日・・・。

クリスマスイヴに肛門に大腸カメラかぁ・・・。

と一瞬躊躇しましたが、グレーな状態のまま年を越すのは嫌だなーと思い、２０１９年のクリスマスイヴに大腸内視鏡検査デビューをすることとなりました！

その時の私は肛門に大腸カメラを入れることに頭がいっぱいでしたが、それ以上に検査を受ける前の方が大変だということを知りませんでした・・・。

長くなったので、続きます！

ブログランキングに参加していますので、良かったら応援よろしくお願いします。