こんにちは*アイメ*です。
突然ですが調味料ポットって何を使ってますか?
私はつい最近まで100円ショップで購入した調味料ポットに砂糖と塩を入れて保管していました。
でも、使っていくうちに段々と中身が固まってしまうんですよね。
今までは固まった部分をゴリゴリと砕いていましたが、砂糖と塩って結構使用頻度が高い・・・。
使う度にゴリゴリと砕く作業をするのがストレスで、どうにか出来ないものかと思っていました。
珪藻土を入れてみようかとも考えたのですが、成分的に何となく心配で・・・。
そこで見つけたのがマーナ(MARNA) 調味料ポットです。
色はホワイトとグレーの2色あります。我が家はホワイトを3個購入しました。
サイズは約370mL(約68×95×155mm)です。
1個1000円の調味料ポットは少し贅沢かなーとしばらく購入を悩みました。
でも結果、買ってよかったです!
実際に使用してみて感じたメリットとデメリットをレビューしたいと思います。
あと中身を間違えないように少しカスタマイズをしましたので、あわせてご紹介します。
よろしかったらご参考下さい。
*マーナ(MARNA) 調味料ポットのメリット*
- パッキンが付いているのでフタを閉めると密閉され、中身が湿気にくい。
- ワンタッチで開けることが出来る。フタは手前から開くタイプなので操作しやすい。
- すり切り板が付いているので計りやすい。調味料スプーンはすり切り板に立て掛けられるので調味料の中に埋もれない。
- すり切り板もパッキンも取り外し可能なので衛生的に使うことができる。
- 見た目がスタイリッシュでおしゃれ。
*マーナ(MARNA) 調味料ポットのデメリット*
- 調味料ポットの割に値段がお高め。
- あまり量が入らない。家族が多い場合、入れ替える頻度が多くなるので面倒かもしれません。
- 洗うときにパッキンを取り外せるのはいいが、取り付けにコツがいる。きちんと取り付けられないと密閉されないので注意!(付属の説明書を捨てないことをオススメします。)
*中身を間違えないカスタマイズ*
調味料ポットの色はホワイトとグレーの2色展開なので、容器の色で中身を判別させることも出来ます。
ただ、我が家は統一感を出すために全て同じ色で揃えました。
ただ、同じ色で揃えてしまうと中身を間違えてしまう可能性があります。
残念ながら「さとう」「しお」と書かれたシール等は付属されていません。家にテプラがあれば良いのですが我が家にはありません。
ちなみに中身は
- ラカント
- 岩塩
- てんさい糖
を入れようと思っていました。
特にてんさい糖とラカントは同じ甘味料なので間違えやすいです・・・。
そこで100円ショップでシールを購入してきました。
中身のイニシャルをフタの部分に貼っておけば間違えないと思ったのですが、砂糖も塩も『S』なんですよね^^;
そこで苦肉の策で以下のように判別することにしました。
- ラカント『R』
- 岩塩『G』
- てんさい糖『T』
シールのサイズもピッタリです♪
これなら中身を間違えません!
事前にサイズを測っていたので調味料を入れるスペースにすっきりと収まりました。
見た目もスタイリッシュで気分が上がります!
*まとめ*
購入して1ヶ月経ちましたが、今のところ中身が固まることなくサラサラのままです。
また、実際に使用してみて意外と便利だったのがすり切り板です。
すり切り板を使用すると、ピッタリ小さじ1の分量が簡単に測れます。
すり切り板は取り外して洗えるので衛生的ですし、考えられて作られたいい商品だと思います。
調味料ポットとしては少々お高めですが、しっかりした作りなので長く愛用することが出来そうです。
憂鬱な食事の支度もお気に入りの道具を使えば楽しいものになるかも!?
食事作りの小さなストレスを1つ解消することが出来ました♪
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