パーソナルカラー診断＆骨格診断に行ってきた話①

こんにちは＊アイメ＊です。

パーソナルカラー診断＆骨格診断に行ってきました。

と、言っても昨年の１１月頃のお話です・・・^^;

ワクチン接種が終わり、ちょうどコロナも落ち着いていた頃だったので、思い切って予約しました。

私が予約したのは、三越伊勢丹のパーソナルコンサルティングサービス「イセタン　スタイリングローブ」です。

三越伊勢丹を選んだ理由

私は今回、パーソナルカラー診断と骨格診断のコースを選択しました。料金は¥２２，０００と決して安くはありません。

しかし、今後の買い物で失敗しないための投資と思って、独身時代の貯金で申し込みしました。

ちなみに、どちらか一方のみ診断してもらうことも可能です。その場合の料金は¥１１，０００となります。

今回、三越伊勢丹を選んだ理由は以下の通りです。

予約時間に指定された場所へ向かうと、既に担当の方が入口付近で待っていてくれました。

そのまま個室へと案内されます。

写真は撮れなかったのですが、化粧台もあるとても広い試着室といった雰囲気でした。

全身が映る大きな鏡と着替え用の試着室も完備されています。

また、カラー診断で使用するための専用の鏡もありました。

担当の方はマスクの上にフェイスシールドをつけていて、感染対策はバッチリです。

まずは骨格診断について説明してもらいました。

骨格診断とは

骨格診断では、持って生まれた身体の質感やラインの特徴を見てもらいます。診断結果により、自分自身の体型を最もきれいに見せるデザインと素材を教えてもらうことができます。

骨格診断の診断結果は「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプに分類されます。

診断方法は？

事前に、身体のラインが分かるような服装を着てくるように指示されていました。

（ジーンズのような硬い素材の服、首元や足首が隠れる服はNG）

私は薄手のシャツとスカートで行きました。

まずは大きな鏡の前で立ち、全身を触りながらチェックしてもらいます。

肌のハリや質感、鎖骨の出方など丁寧に見てもらいます。手の平から足先までこんなに細かく見るのかと驚きました。

そして、次はベルトやパールネックレスなどの小物を使った診断をします。

まずはベルトの位置を上・真ん中・下と３段階に分けて付けてみます。

そこで一番バランスの良い位置を確かめます。

パールネックレスは大ぶりで長いものから細く短いものまで用意されていて、一番似合うものを選んでもらいます。

私の骨格診断タイプは・・・

私の骨格タイプは「ストレートタイプ」と診断されました。

実際にそれぞれのタイプが似合うとされているジャケットを用意してもらって着てみたのですが、こんなにも違うのかと驚きました。

まず、似合わないタイプのジャケットを着るとすごく太って見えます・・・。しかし、自分が似合うとされているジャケットを着ると不思議なことにスタイルが良く見えるんですよね。

デザインだけではなく、素材感もとても大切なのだと思いました。

私の場合は、特にウェーブ体型が似合うとされている服は全く似合いませんでした。ウェーブタイプが得意なスエードのジャケットを着るとゴリラみたいな体型になってしまいます・・・😅

若い頃はゆるふわな女性らしい洋服が憧れで無理矢理着てみたものの、全然似合わなかった理由がわかりました・・・。

ストレートタイプってジャストサイズが似合うとされていて、洋服を選ぶのが難しそうですよね・・・。

ジャストサイズって一番難しい！でも、ストレートタイプのシンプルな服装が今の私の好みに一番近かったので、それはそれで嬉しかったです。

ちなみにストレートタイプが似合うとされる服装はトラッド＆、シンプルベーシックとされています。

ストレートタイプについて書かれたカタログをいただきました。

そして、いま私のクローゼットの中にある一軍の洋服はストレートタイプが似合うとされている洋服が多かったので、無意識にしっくりとくる洋服を残していたようです。

今後の洋服選びはこの診断結果を参考にしていきたいと思います☺️

少し長くなったので、パーソナルカラー診断は次回ご紹介したいと思います。

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