ケチと倹約家の違い

日常

2021.05.05

こんにちは＊アイメ＊です。

GWも最終日！

明日からは通常運転ですね♪

主婦の皆様、GWお疲れ様でした(^ ^)

始まる前は憂鬱でしたが、終わりが見えるとあっという間だったかなぁ～。

途中、リビングのソファーの守護神になっている夫にイライラすることがありましたが、ケンカをすることなく何とか穏やかに過ごすことができました。

そんな私の心の中を察知してか、今日は夫がお小遣いで宅配ピザを頼んでくれました。

思いがけず食事を作る手間が省けたので、嬉しかったです(^^)

我が家の夫は本当にお金を使いません。

服にも興味がありませんし、食べるものにもこだわりがありません。

自分の買い物は殆んどしないので、見る人が見たらかなりのドケチだと思います(^^;

でも、私から見て夫は「ケチ」ではなく「倹約家」かなと思います。

あ、ピザをご馳走してくれたからそう言っている訳ではないですよ(^^;

そう思っている理由は、年に一度の旅行やイベントでの食事等には気持ち良くお金を使ってくれるからです。

夫は普段はお金を使いませんが、節目節目の「ここぞ」というときには使ってくれます。

ケチと倹約家の違いはこの点だと思います。

私はどちらかと言うとケチケチしがちなので、この点は見習わないとなぁ。と思います。

お金の使い方は人生を豊かにするためには大切な要素ですよね。

使った金額は関係ありません。

私の場合は、家事の負担が減ったり、一緒に楽しい時間を過ごすことに使ってくれる事が嬉しいなぁと感じます。

普段のちょっとした会話の節々から、その人が喜んでもらえることを考えて、お金を使う。

誰かを喜ばせることにお金を使うと、自分も嬉しい気持ちになりますしね。（もちろん無理のない範囲で）

「相手を思いやった使い方をすることで、自分も幸せな気持ちになる」ことが豊かなお金の使い方だと思います。

でも、頭では分かっているけど、ケチ根性が染み付いている私は、ついつい自分に使ってしまいがちです(^^;

そんな時、今日みたいに何気ない夫の行動からハッと気付かされます。

「人を喜ばせるお金の使い方ができるようになりたいなぁ」と思わされたGW最終日でした。

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