こんにちは*アイメ*です。
毎日暑いですね〜💦
毎年この時期に我が家で行われる行事があります。
それは保険の見直しです。
年齢が上がってくると、自然に保険料も高くなってくるので
決まった時期に見直しをしています。
我が家は生命保険、がん保険、収入保障保険に入っています。
固定費は家計のためにも極力抑えたい項目ではあります。
しかし、保障が心許ないと少し心配だったりしますよね。
家族構成や家計の状況で必要な金額は変わってきます。
これが正解!と言うようなハッキリとした答えがないので、いつも頭を悩ませています。
ネットで調べても色々な情報が飛び交っており、組み合わせも無限大なので、その点も困ったものです。
しかし、我が家は2人で1万円以上の保険料を支払うつもりはありません。
年齢が上がってくれば更に保険料も上がりますが
その時は補償内容を減らしていけば良いと思っています。
それまでに少しずつ貯金をして備えておけば何とかなるでしょう。
日本は社会保障が手厚い国ですからね🇯🇵
私は金融機関に勤めていたことがあったので
友人からお金や保険の話をされることがあります。
中には、月に5万円以上支払っている子もいて
家計が苦しくて貯金が出来ないと相談されたこともありました。
そりゃあ、月に5万円も保険料を支払っていたら大変ですよね💦
保険会社の人に勧められるがままに加入していたら
いつの間にか保険料が家計を逼迫するまでになってしまっていたそうです。
勧められて加入した保険は外貨建ての年金保険など
手数料や保険料、リスクが高そうな商品でした。
私が複数の友人と話していて感じたことは
「保険外交員を信用し過ぎている人は高い保険料を払っている」傾向があることです。
保険外交員の方もノルマがあるので、なるべく色々な保険に入って欲しいと思っています。
(全員が全員そうだとは限りませんが、仕事上どうしてもそうなりがちだと思います。)
友人のようなタイプの顧客は保険会社の人にとっては
とても有り難いお客様なんですよね・・・。
確かに何かあった時に担当者がいた方が安心という気持ちも分かるのですが
私は断然、ネットや共済派です。
だって保険料が安いんですもん😅
同じような保障内容なら、私は毎月の固定費をなるべく抑えたいです。
「不安だから、勧められた手厚い保険に入りたい」と言う気持ちも分かります。
私も保険の見直しのたびに「もう少し保障をつけた方がいいかな?」と思います。
でも、際限がないので、万が一の時に生活に困らない最低限の金額に抑えて
浮いた分は貯金に回すように心がけています。
あとは、同じ保障内容でもネット保険や共済の方が安いので比べてみると良いかもしれませんね。
また、万が一の時の必要な生活費や社会保障の内容を把握しておくと
漠然とした不安から必要以上に保険に入ってしまうリスクを回避できると思います。
私もそこまで詳しくはないのですが、保険に入る上で参考にしていることは
*家計簿をつけて毎月いくらあれば生活できるのか把握する。
*病気になった場合の高額療養費制度について知っておく。
*障害年金や遺族年金などの制度があることを知っておく。
これらを加味した上で、夫と話し合って保障内容を見直すようにしています。
また、年齢やライフスタイル、家族構成などによっても年々変化していくと思いますので
我が家は年に1度は「保険の見直し会議」を開いて保障内容を変更しています。
保険は一度加入するとそのまま放置しがちですが、現在の自分たちに必要な保障内容なのかを定期的に見直すだけで、固定費の削減ができることもあります。
面倒でも色々と調べてみることをオススメします。
自分で調べるのは大変という方は、FPなどの専門家を上手に利用すると良いかもしれませんね☺️
私も色々なFPに相談したことがあります。
人によって勧めてくる商品が違うので、2〜3人に相談して総合的に判断するとより良いと思います。
毎月の保険料ってバカに出来ません。
賢く固定費を削減して、浮いたお金を上手に使っていきましょう♪
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